【大人に似合うG-SHOCK】Solid Colorsシリーズ DW-5600BB-1JF

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大人に似合うG-SHOCK
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みなさんは腕時計していますか?

私は社会人になってからずっとしていたのですが、半年位前に10年以上使っていたSEIKOのシリーズが動かなくなってしまいました。その後、なんとなく腕時計なし生活を送ってきたのですが、やはり不便に思う場面が多々ありまして、今回新たな腕時計を購入することにしたのです。

しゅーたろう
しゅーたろう

やっぱりスマホで時間を確認というのは無理があります。

ということで私が選んだのが、G-SHOCK。中でもベーシックな5600というモデルのSolid Colorsという、真っ黒な時計です。

4ヶ月ほど使ってきましたが、ほぼ黒一色なので色々な服装に合わせやすくて、かつラフに扱えるところがとても気に入っています。

ということで、今回はG-SHOCKの DW-5600BB-1JF を紹介します。

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G-SHOCKとは

DW-5600BB-1JF

さて、みなさんご存知だとは思いますが、簡単にG-SHOCKのおさらいを。

G-SHOCKとはCASIOがリリースしている腕時計のシリーズで、1983の誕生以来、時計にタフネスという新たな概念を築き上げました。

ポリウレタン製衝撃吸収材の採用などによる耐衝撃構造で画期的な堅牢性を実現。消防署員や特殊部隊の隊員が愛用するほか、スポーツやアウトドアなどの場面でもよく使われています。

そのG-SHOCKは、まずアメリカで人気に火がつきました。日本では1994年公開の映画「スピード」でキアヌ・リーブスが演じる主人公がG-SHOCKをしていたことなどから人気となりました。

その後、G-SHOCKとBABY-Gをセットにした「LOVER’S COLLECTION」のリリースが話題になるなど、徐々にその人気が拡大。

「シュプリーム」や「ポーター」といったファッションブランドとのコラボレーションモデルのリリースに加え、エミネムやカニエ・ウェストといったアーティストがMVや雑誌の表紙などで着用するなど、G-SHOCKのの人気は世界中に広がって行きました。

Solid Colors DW-5600BB-1JFのデザイン

DW-5600BB-1JF

さて、そのG-SHOCKの中から、私が購入したのが DW-5600BB-1JF というSolid Colorsシリーズのモデルです。

このDW-5600のはG-SHOCKの原点であるスクエアケースを採用したベーシックなデザイン。

しゅーたろう
しゅーたろう

前述した通り、映画「スピード」でキアヌ・リーブスが着用していたことから「スピードモデル」とも呼ばれていますね。

G-SHOCKといえばまずこの形、とも言えるようなデザインで、色々なファッションブランドなどともコラボしています。

その5600のSolid ColorsシリーズについてG-SHOCKのHPから引用しますと

ストリートを中心とした若者に支持されているG-SHOCKとアクティブな女性のためのカジュアルウオッチBaby-Gから、ブラックとホワイトをテーマにした「Solid Colors(ソリッドカラーズ)」が登場。

徹底的にブラックとホワイトにこだわり、プレーンな素材感をそのまま感じられる同一色のワントーンでまとめました。ボディとバンドのマットカラーが、シンプルな色使いであるがゆえに時計自体のフォルムを強烈に際立たせています。ファッションアイテム感覚で身につけられる、ソリッド感のあるデザインが個性的なNewモデルの登場です。

出典:G-SHOCK公式ウェブサイト

となっています。

DW-5600BB-1JF

普通のG-SHOCKは一見シンプルに見えて、よく見ると文字盤やベゼルの文字など数多くの色が使われています。

でもこのSolid Colorsは、ほぼ黒一色。パネルの文字や液晶が白なだけでその他、G-SHOCKやPROTECTIONという、G-SHOCKには必ず付いている文字も黒です。これはシンプルでかっこいい!!G-SHOCKというと若者のする腕時計というイメージもちょっとありますが、このSolid Colorsシリーズは、大人にも似合うG-SHOCKと言えるのではないでしょうか。

中でもこの5600というモデルはシンプルなデジタル表記の腕時計を極めたようなデザインです。

この時計なら、アメカジのようなカジュアルな格好はもちろん、アウトドアやスポーツといったテイストのコーディネートやモードな服装にも合わせることができると思います。

DW-5600BB-1JFの性能

DW-5600BB-1JF

続いて性能ですが、さすがG-SHOCK。耐衝撃構造(ショックレジスト)と20気圧防水は当然です。

スポーツやアウトドアといったシーンで使っていて、ぶつけたり水に濡れたりするのを気にせず使うことができるのが嬉しいですね!

DW-5600BB-1JFの機能

DW-5600BB-1JF

通常の時計表示のほか、ストップウォッチにタイマー、そしてアラームとデジタルの腕時計にある最低限の機能は備わっています。

ただし、逆に言うとこれくらいの機能しかありません。

気温や気圧、GPSによる位置情報の取得などはできませんし、もちろんスマートウォッチではないのでスマホなどとの連携はできません。

しゅーたろう
しゅーたろう

機能的には本当にシンプルなものです。

DW-5600BB-1JF

また右下のボタンを押すことでELバックライトがブルーグリーンに点灯します。

これは正直に言ってちょっと押しづらいです。

そしてブルーグリーンが見やすいかというとそうでもない…。いや、とても格好いいとは思うんですけどね。店という時間がちょっと短めというのもあってですね、見やすいとは言えないですね、かっこいいんですけど(しつこい)。

DW-5600BB-1JFを使用した感想

DW-5600BB-1JF

さて、実際に購入してから4ヶ月ほどほぼ毎日使用してみたのですが、とてもいいですね!すごく気に入りました。ただし、不満な点がまったくないわけではありません。

ということで、使用して良かった点と、良くなかった点を上げてみたいと思います。

良かった点

まずはやはりそのデザインから、どんな格好にも合わせられることですね。

G-SHOCKといえばなんとなく若者の時計というイメージを持っている人が多いのではないかと思います。でも、この黒一色のSolid Colorsシリーズは、とても落ち着きがあって40代の私が着用していても違和感のないモデルだと思っています。

前述した通り、アメカジのような格好はもちろん、モードっぽい服装でも、そしてスーツでも大丈夫ではないでしょうか。ということで、以下着用している感じです。

DW-5600BB-1JF 着用画像
DW-5600BB-1JF 着用画像
DW-5600BB-1JF 着用画像
DW-5600BB-1JF 着用画像

よほどかしこまらなければならない状況でなければ、どんな服装でも大丈夫だと個人的には思っています。

さらに着用感です。。腕にしていることを意識させないその軽さと、だからといって存在感がまったくないわけではない絶妙なところです。

そしてなんと言ってもリーズナブル!

このDW-5600BB-1JFというモデルは1万円前後で購入することができてしまいます。

普通、腕時計で1万円前後というと、個人的にはちょっと安いけど大丈夫かなーと言う感じがしてしまいます(あくまでも個人的な感想です)が、そこは信頼と実績のG-SHOCKブランドですからね。

リーズナブルでも安心して使うことができています。

良くなかった点

良くなかった点の1つ目は、視認性の悪さです。

悪いと言っても全く見えないわけではもちろんないのですが、普通の液晶によるデジタル時計に比べると反転液晶によるSolid Colorsシリーズはちょっと見にくいです。

しゅーたろう
しゅーたろう

かっこいいので気にしていません!

そしてもう1つはボタンが押しづらいことです。

個人的にはそれほどボタンを押すことはないのですが、全く押さないわけでもないのです。たいていストップウォッチを使いたくてボタンを押すのですが、少し押しづらい。でもそれほど使わないのでこちらも気にしていません。

購入を検討したその他のモデル

このスピードモデルのG-SHOCKを購入する前は10年以上アナログの腕時計をしていました。なのでG-SHOCKを購入しようと考えたときも最初はアナログのモデルを検討していました。

それがこちらです。

私が購入を検討していたときには軒並み売り切れだったんですが、在庫が復活していますね…。

【まとめ】G-SHOCK Solid Colorsシリーズ DW-5600BB-1JF

ということで、G-SHOCK Solid Colorsシリーズ DW-5600BB-1JFを紹介してきました。

スポーツやアウトドアと言ったシーンではもちろん、カジュアルでもビジネスでも使える大人のG-SHOCKで、とても重宝しています。リーズナブルなのももちろん高ポイントです。

腕時計の購入を検討している方におすすめです!!

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