【2023年10月末】つみたてNISAとiDeCoの運用実績を公開!

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いやしかし前回のブログ更新から2年近く休んでしまうとは…。

なんとなくモチベーションが上がらずにブログを書いていませんでしたが、なんとなくまたやってみようかなということでブログを再開してみようと思います。

しゅーたろう
しゅーたろう

ということでブログ再開1発目はリハビリ的な意味も込めて資産運用の報告です。

私は2018年2月から「つみたてNISA」で資産運用を始めました。一時はコロナショックで含み損がマイナス15万円以上となりましたが、その後は順調に回復し、今年5月には評価損益が100万円を突破!コツコツと積み立ててきた甲斐があるってものです。ということで「つみたてNISA」、そして同時期に始めた「iDeCo」がどうなっているか、実績を公開します。

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「つみたてNISA」とは

つみたてNISAとは

「つみたてNISA」とは2018年1月にスタートした、少額から長期に積み立て投資できる非課税制度です。

資産運用をして利益が出た場合には20.315%の税金がかかりますが、「つみたてNISA」は非課税なので税金がかかりません。

つみたてNISAの年間投資上限額は40万円。少額から始められる制度になっているので、これから投資を始めてみたいという方にぴったりの制度です。

来年1月からは非課税限度額がアップして期限がなくなった「新NISA」が始まるので資産運用を考えている人は是非検討してみてください。

つみたてNISA 運用商品

つみたてNISA運用商品

それでは私が運用している「つみたてNISA」の内訳です。

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • ひふみプラス

積立を始めた2018年3月からしばらくはこの3商品を積み立てていましたが、2019年4月からは「楽天VTI」の1本に絞りました。

「楽天VTI」とは米国株式市場の大型から小型の株までほぼ100%をカバーして分散投資する商品です。当時はすごく人気のあった商品だったのですが、最近はS&P500やオールカントリーの商品のほうが人気があるみたいですね。

【2023年10月末】つみたてNISAの運用実績

それでは2023年10月末時点での「つみたてNISA」の運用実績です。

つみたてNISA2023年10月末時点

プラス120万弱って感じですね。

ただ銀行にを積み立てていたのではこんな収益を上げることはできないので資産運用のメリットをすごく感じます。

しゅーたろう
しゅーたろう

2018年に「つみたてNISA」を始めた自分を褒めてあげたいです。

そして資産の推移はこんな感じです。

つみたてNISA2023年10月末時点資産推移

8月頃には瞬間的に収益が140万円を超えていたのですが、ここ最近の株安で下がってきてしまいましたね。

と言っても前回実績を報告した2021年5月は評価損益がプラス52万円ほどでしたからね。

それから2年5ヶ月で評価損益が倍以上になるとは…。

これからもしっかり積み立てていきたいと思います。

【2023年10月末】iDeCoの運用実績

iDeCoとは任意の私的年金制度です。掛金の全額が所得控除の対象になるので所得税・住民税が軽減されます。また年金を受け取るときにも税金の負担が軽減されます。ただし、原則60歳になるまで引き出すことができないという制度になっています。

私はつみたてNISAと同時期にiDeCoも始めていて、月に1万円を積み立てています。

ということでそのiDeCoの運用実績がこちらです。

iDeCo2023年10月末時点

こちらも積み立てているのは楽天VTIです。

こちらは60歳までは資産を引き出すことができないので地道に積み立てて行くしかありません。

まとめ

ということで2023年10月末時点の「つみたてNISA」と「iDeCo」の運用実績をご紹介しました。

ここ最近の米国株の株安を受けて少し収益が下がっていますが、それでもただ銀行に積み立てていたのでは得られないような収益となっています。

2024年からは投資枠や非課税保有期間が大幅にパワーアップした「新NISA」も始まります。

「新NISA」もしっかりと検討して資産運用していきたいと思います。

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